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位相差顕微鏡の取り扱い上の注意点
顕微鏡の取り扱いについて
顕微鏡は、保管するときには、低温・低湿度のところに保管し、カビなどを防ぐのはもちろんですが、使用するときも、振動などを避けるのが得策です。
顕微鏡の場合、非常に微細なものを拡大しますので、ごく僅かな狂いでも、大きな影響が来るのです。
振動を避けるのは、そういったところに意味があります。
比較的振動があるところにセットする場合は、スポンジマットなど、振動を吸収するところに設定するといいでしょう。
レンズを取り付けるとき、取り外すときも手順は決まっています。
取り付けるときは、接眼レンズを先に取り付け、対物レンズを後から取り付けます。
逆に取り外すときは、対物レンズを先に取り外し、接眼レンズを後から外します。
理由は、埃が顕微鏡の中に進入することを防ぐのです。
接眼レンズ側から入った埃が、対物レンズに付着した場合、なかなか除去しにくいのです。
そして、小さな埃といっても、顕微鏡はその性質上、小さなものを大きく拡大しますので、埃は大きく視野を損なう可能性があるのです。
特に、対物レンズの取り扱いには、注意が必要で、取り出すときには宇和豚がついたままケースから取り出して、対物レンズの鏡筒部分を持って、レボルバーに取り付けます。
ステージを下げて、レンズとステージの距離が最大になるように調整してから取り付けると、取り付けやすいと思います。
取り付け順は、時計方向に低倍率から高倍率へと取り付けていくと使うときに使いやすいと思います。
位相差顕微鏡について
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